夜の繁華街を歩いていると
?「おっパブどうっすか~。揉み放題吸い放題ですよ~。」
??「セクキャバでーす。吸っていきませんかー。」
なんて声をかけられますよね。
おっパブ(セクキャバ)は、通常のキャバクラと異なり、女の子におさわりができるお店です。
・キス、ディープキス
・上半身のタッチ(おっぱい・お腹)
・胸舐め・乳首舐め
・ワキ舐め
上半身のおさわりは基本的にOKです。
・下半身のタッチ
・手マン
・手コキやフェラチオ
下半身のおさわりやヌキは基本的にNGです。
細かい禁止行為やサービス内容は店舗ごとに異なります。下半身のおさわりは基本NGでお尻だけならOKの店がありますし、VIP席のハッスルタイム中に下着の上からの手マンがOKのこともあります。
店舗特有のルールや注意点について確認しておきましょう。
おっパブで入店からサービスを受けるまで
ハッスルタイムがあるお店の場合を例にすると、次のような流れになります。
- ボーイから遊び方と料金の説明を聞く
- テーブルにやってきた女の子と会話を楽しむ
- 「おさわり」はハッスルタイムの間に行う。
ハッスルタイムでは女の子が膝の上に乗ってくれることもあります。
一部の店舗で採用されている「オールダウンタイム(オールハッスルタイム)」なら時間内はずっとお触りしたい放題です。
女の子からイチャイチャしてもいいか聞いてくれます。
おっパブ(セクキャバ)のいいところ
1.キスやおっぱいを楽しめる
2.積極的な女の子がリードしてくれる
3.元キャバ嬢の女の子と遊べる
4.昼間は料金が安い
おっパブはお昼の時間帯は料金が安く設定されています。
夜の時間帯は少し高めに設定されており、男性客の入りもよく混雑していることもあります。
おっパブ(セクキャバ)のよくないところ
1.抜けない
おっぱぶでは抜けません。生殺しサービスを受けて悶々としたまま店をでます。
おっパブで遊んだ後にヘルスやソープで遊ぶのが定番コースです。
【番外編】VIP席で抜いてくれる店はすぐに潰れる
一部のおっパブでは、追加料金を払うと少し広い半個室の「VIP席」が用意されています。
VIP席はオキニ嬢とゆっくり過ごすための部屋です。VIP席でなにをするかは女の子の裁量次第ですが、抜きをするのがNGなのは変わりません。
しかし、なかにはちょっと過激なサービスをしてくれることがあり、店によっては抜き行為をしてくれることもあります。
この手の過剰サービスを行っている店はすぐに噂になります。摘発されないなーと思っていると、ある日閉店になっています。
2015年11月には東京羽村市の本番セクキャバが摘発されました。客引きが「本番サービスのオプションあります」 などと声をかけていたこともニュースになっていました。